インストラクター
【名前】さやか
【生まれ】1984年、兵庫県生まれ
【職業】主婦 、ヨガインストラクター
兼業で他業種のオフィスワーク
【好きなこと】ヨガ、旅行、読書、舞台鑑賞
【苦手なこと】人混み、料理、寒さ
【2016年にRYT200資格取得】
※RYT200とは……
(Registered Yoga Teacher)
世界最大規模のヨガ協会である全米ヨガアライアンスが認定した養成スクールで200時間のトレーニングを受講し取得する。
一定の知識や技術を持ったインストラクターであることを示す一つの証ともいえる。
【ヨガ指導歴】
◇2016年10月〜2019年3月
フリーランスとして
子連れヨガ、カフェヨガなど個人開催の他、
常温ヨガスタジオ、スポーツジムなど
合計6社と業務委託契約にてレッスンを行う
◇2019年4月以降
委託レッスンを減らし個人での開催を計画
私とヨガの歴史
【20代前半】
不規則な生活、運動不足、食生活の乱れなどで心身の不調が多く体重の増減を繰り返す。最低体重37kg。半年で12kg増の経験も有り。
常に身体も心も不安定な状態で人間関係がうまくいかないことも多々あり。
調子の良い時にはスポーツジムに通い、ジム内のスタジオで初めてヨガ(リラックス系)を受けるが、日頃からストレッチはしていたたためか物足りなさを感じ数回のみでその後は続かず。
【20代後半】
生活リズムを整えることでいろいろなことが安定してきたが運動不足は相変わらず。
汗を出す目的で時々ホットヨガに通う。
ジム通いやジョギングをしてもいつも腰が痛くなりやめてしまう。
お風呂上がりのストレッチのみ継続。
【31歳】
身体のために何かしたいと思っていた頃、常温ヨガの効果やインストラクターの仕事に興味をもつ。
まずはDVDを買って自宅でやってみたところ、物足りなかった約10年前と比べて体が動きづらく、簡単そうに見えるポーズもできない。それでもなんとなく楽しい。
最後のシャバーサナ(仰向けで手足を広げて寝転がるポーズ)では肩の力が抜け呼吸がしやすくなる感覚と開放感に驚く。
20代前半の頃からの癖でうつ伏せで寝ていたため、胸部が圧迫され呼吸が浅い状態だということにも改めて気づき、体の仕組みに興味をもつ。
本格的に受けたいと思い常温ヨガスタジオの一般クラスへ月2〜4回ペースで通う。
「まわりの方と比べないでください」という声掛けが新鮮で心地よい。体幹の弱さが腰痛の原因であったことも実感し、いつも程よい筋肉痛とスッキリ感を味わう。
【32〜33歳】
一般クラスでの講師との出会いが決め手となりインストラクター養成コースにも通うことを決意。
アーサナ(ポーズ)、ティーチング、解剖学、歴史、哲学、など合計200時間を学びRYT200資格を取得。
過去の不調は自律神経が乱れていたことや自分のことを理解できていなかったことも原因だと知る。
様々な分野のワークショップや講座に参加しながら、とにかくインストラクターとしての経験を積みたく兵庫、大阪、京都を動き回る。
自主開催の子連れヨガやカフェヨガ以外に、ヨガスタジオ、スポーツジムなど合計6社と契約しレッスンを行う。
【34歳】
他業種のデスクワークも兼業することで、好きなこと(私の場合はヨガ)以外が仕事であることや今の年齢ライフスタイルによる勤務での心身の疲れを感じはじめる。
皆さんの日常に寄り添えるようそういったことは常にレッスンへ活かすことを心がける。
勉強ではなく自分のためだけにヨガを受けることが減っていたことや、生活環境の変化に伴い今やるべきこと、できる範囲のことを無理なくやろうと決め委託レッスンを減らす。
ヨガは興味がある人の多さに対して実際にスタジオへ通う人はかなり少ないことを感じていたので、オンラインレッスンの計画やブログなど、身近に感じてもらえることを計画。